3月も下中になり
コロナ抑制の蔓延防止法も解除されて多くの人が動き始めている。
いよいよ桜の季節になろうとしている。
やっぱりこの大地の生命体は春を感じ動き出すね。
卒業式を終えて、もう直ぐ入学式だったり社会人になろうと動き出す。
●●とかやっている場合ではないのに、人類という賢くも愚かな生き物はいつの時代も感情のまま止められず。
理屈では、理想では、理解していても・・・悲しい生き物なのかと。
人は、本来、好きなように自然に生きられればと。
この命を生かされている限り、
毎日、頑張って美味しいもの食べて、
空、大地、山、海、川と自然を感じながら
夢見ながら、
生き生きと、
今の時代を生きたいと思う。
☆たくさん目薬を使えば、花粉症による目の症状は軽くなるのか?
花粉の飛散量が増えてきた。
目が痒くなってくると、たくさん点眼液を使って何とか良くしてしまいたいと思ってしまう人もいるのでは。
それでは、
目薬は1滴よりも2滴すると、効果が高くなるのか?
そう思うけど、
実際には、
目の中に溜めておける水の量には限界があり、30マイクロリットル。
そして目薬1滴は30~50マイクロリットル。
つまり、1滴の目薬で、すでにあふれてしまうくらいの量であると。
目薬は、2滴しても目からあふれてしまうということ。
また、多くの目薬の中には防腐剤が含まれており、たとえばベンザルコニウムという防腐剤は、目の周りでかぶれを起こすことがあることが知られている。
つまり、目薬の2滴目は目からあふれてしまい、かぶれの原因になる。
基本的には、目薬は1滴ずつ使えば良いということになる。
さらに、ベンザルコニウムはコンタクトレンズを傷めるため、気をつけておく必要があるという。
では、1滴の目薬の効果を上げるにはどうすればいいのか。
目薬は目頭の方から吸収されていく。
だから、点眼した後に目を閉じ、目頭を軽く1~5分間抑えると効果が上がるのだという。と。
自分も、目を酷使したときとかに目薬使うけど、
1滴では物足りない気持ちにもなったりして2~3滴入れるけど
本当はもったいないことなのがよく分かった。
でも、
頭で理解しても
気持ちだけは、
目の周りのかぶれとか嫌だけど、
気持ちよく目いっぱい入れたいかなと。