季節も変わりつつある11月になった。
出勤の朝は、ジャケットを羽織らないと肌寒いほど。
特に、長い信号待ちの交差点はビル風も吹いて待ち長い長い。
ペダルに足を乗せ、片方の足で地面をカタカタと叩く。
見上げる大空は、雲が風で長く流れている。
平和な朝だけど、ある意味戦いの仕事に向かう1日。
それにしても惨いことが起きた。
10月29日、梨泰院(イテウォン)で発生した54人が亡くなった大規模な転倒事故。
「立ったまま圧死した犠牲者が多い」との報道もある。
専門家は、人体に「300~400キロの力がかかっていたかもしれない」と推測した。
100キロの力がかかると、「肺が膨らまず、(息が)十分に吸えない」と。
まさか、そんなことになろうとうは誰も思わなかっただろうな。
立ったままとかみな無念だったろう。
本当に、人もこの大地で今を奇跡的に生きているんだろうと感じる。
当たり前のように明日は何しようと思うけど、今、この鼓動が止まっただけで終わりの人生。
やっぱり、時々は、ありがとう ありがとう と呟きながら今を感じながら生きていくのが
一番幸せなこの生き物の生き方なのかと思えて。
悔いない人生とは?
2022年「赤ちゃんの名前ランキング」発表! 今年のトレンドは“レトロカラーネーム”
2022年に生まれた子ども10万7289人を対象に、赤ちゃんの名前ランキングでは、
今年の男の子の名前ランキングで1位に輝いたのは、「碧(主なよみ:あおい、あお)」。昨年の7位から順位を上げた「碧」は、「碧色(へきしょく)」とも言われ、強い青緑色を指す。
また、鮮やかな緑色を指す「翠(主なよみ:すい、みどり)」と、ヒマワリのような鮮やかな黄色を指す「葵(主なよみ:あおい、あお)」も今年ランクアップ。
読みは、男女ともに昨年に引き続き“2音ネーム”が人気で、漢字は、男の子は壮大さ、女の子は自然の生命力をイメージできるものが人気だという。
■「名前ランキングTOP10」結果(男の子/女の子)
1位:碧(あお、あおい)/陽葵(ひまり、ひなた、ひな)
2位:陽翔(はると、ひなと、ひなた)/凛(りん)
3位:蓮(れん)/芽依(めい)
4位:蒼(あおい、あお、そう)/葵(あおい、あお)
5位:朝陽(あさひ)/詩(うた)
6位:蒼空(そら、あお、あおと)/結菜(ゆいな、ゆな、ゆうな)
7位:湊(みなと、そう)/莉子(りこ)
8位:悠真(ゆうま、はるま、ゆうしん)/紬(つむぎ)
9位:結翔(ゆいと、ゆうと、けいと)/陽菜(ひな、はるな、ひなた)
10位:陽向(ひなた、ひゅうが)/澪(みお、れい、しずく)
最後まで生きていく自身の名前だもの
愛を持って運んでいきたいね。
11/6(日)の寒い早朝
まだ暗い中、
久々、高速道路を利用して目的地に向かう。
ほとんどの車は安全なんだけどたまに会う危ない車達。
追い越し車線からインター降り口に方向指示器せずに目の前を斜めに走らせる車2台に遭遇。
いきなり目の前に車が滑って来るのだからびっくり。
いっかは事故るだろうねこの運転手。
相次ぐ材料費値上げにケーキ店悲鳴 クリスマスケーキの値段は想像つかず
円安や仕入れ価格の高騰による値上げが続く中、1日から生活に身近な「牛乳」が値上げされることになった。クリスマスが近づく中、これまでに値上がりしたチョコレートや小麦粉に加えて乳製品の価格も値上がり。ケーキ店からは悲鳴が上がっている。
3年7カ月ぶりとなる「牛乳」の値上げ
ウクライナ情勢の影響や歯止めがかからない急激な円安により、エサ代が高騰。国内の酪農経営を巡る環境が、とても厳しい状況になっているという。
あるケーキ屋さん・・・ケーキに欠かせない「生クリーム」の値上げが一番痛いと話します。もちろんベースは牛乳。こちらで使っている生クリームは、1リットルにつき50円の値上げとなりました。
また、牛乳も…
家計を圧迫する連日の値上げ。11月は833品目、2023年には2000品目以上で値上げが予定されている。
一方、円安の影響で、日本で製造して輸出する一部の企業はもうかっている企業もあるというがその恩恵は聞かない。とも。
こんな危機はそうないのだから早急な対策をしなければならないはず。
お金で解決できるものはそうして安心して年が越せるようにしなければ。
こんな人間界の仕組みで不幸な人々が出ないようにね。