週末の金曜日は午後からは過去の仕事のトラブルが発覚。
自分には関係ない携わりないことだけども抜けた仕組みに今更驚くというより情けない。
仕事の仕組みの作業というのは誰でも均一に出来るようにマニュアル化されシンプルではなくてはならないのにバラバラな作業に抜けた手を取る仕組み化。
今迄これでやっていたとはホントに情けなくつい呆れて笑ってしまう。
きっとそこにはプロがいないんだろうね仕組み化も歯止めも出来ずに野放し場。
しかし外に出ると気候もいい。
気持ちの良い青い空が待っている。
でも
思いっきり息を吸いたいけれど吸えないこころ。
張りつめた呼吸。
外食も映画にも行けない現社会。
見える
駅の階段は
降りてくる人も少なくなったし目の前のスーパーもまばらだ。
どうしてこうなったんだろう。
見えない目の前の敵と戦っている戦国時代。
やつらは2週間ほどでまた変異し攻撃してくる。
長いねこの1年ぐらいという生活は
みなが引き込まらなけば生きていけない戦いという月日。
まあお金に心配なければゆっくりといいだろうけど
仕事が無くなった人とか店など自営業の人とか家賃支払いとか生活できない人も日増しに増える状況に大丈夫かと先が不安になる。
物理的にこの地球が半分無くなったわけでもないのに。
このまま1年頑張れば今より生きやすい社会がくる事は分かっているのに。
何故かこの社会はちぐはぐな動き。
今は経済より生命を守るのが一番の優先順位なのにね。
それをちぐはぐな政策のために
多くの人々は危険を冒して電車で朝から出勤。
8割の人と接触しないようにしましょうとか机上のうたい文句ではどうしようもない。
みなの経済的な仕組みを今は底から守ってあげて安心させての自粛が当然なのに。
現実は
10万円いる人は手を挙げてとか言う間抜けもいる区別社会。
恥かしいよ先進国という名ばかりでは。
ある定説のよれば
現生人類ホモ・サピエンスは、30万年前にアフリカに生息し、現代の人々とそう変わらない顔つきをしていたというが
この長い過去からの息旅で
人間は何を学んできたんだろうね。
過去にもたくさんの困難も経験してきただろうに
進化してもこのくらいのままならない集団にしかなっていないもんね。
街中には大勢の若者がマスクもせず出歩き
また制御できない大人たちは
開いているパチンコ屋めがけて他県まで大移動。
暇だと海や山や車で渋滞させる大人群。
夜はネオンの街で集う危機感も無い群。
これでは目に見えない敵とは戦えないだろうね。
敵からしてみれば赤子をひねるより簡単なことだろう。
過去からの学習ができない人間という愚かな生き物が住む惑星かここは?
もっと先を想像し想う賢い生き物だと思うけどね多くの人は。