クルマの「血液」劣化のリスク
*乗ってないし… オイル交換しないとどうなる?
エンジンオイルは走行距離1万~1万5000kmごと、または1年ごとなどと、定期的に交換することが自動車メーカーから推奨されています。
しかしたまに、車検まで交換することがないという人もいるようです。
エンジンとエンジンオイルの関係は、人間でいう心臓と血液にたとえられることがあるが、オイルをそのままにしておくことには、どのようなリスクがあるのでしょうか?
綺麗なエンジンが
ごく単純にいうと、(オーバーヒートなどを起こし)エンジンが壊れる可能性があるといいます。
それでは、
あまり乗っていないくても、交換したほうがよいのでしょうか?
正解は、エンジンオイルは量が減らなくても酸化し、本来の性能が損なわれていきます。と。
オイル効果安しないと↓
が~ン この有りようだそう。
もうヘドロ化で循環機能していないですね。
車にとってオイル交換は命なのです。
それに、燃費にも影響。
循環作用が低下することでエンジンの動きが悪くなり、車を動かすために余計な力を必要となり、
その分だけガソリンの消費量が増えてしまうので燃費が悪くなる。
自分の前の車も毎年2回していたからか11年近く経ってもエンジンの調子はよかった。
長く調子よく乗るのなら絶対にオイル交換はしないとダメ。
せめて、1年に一回は、忘れずに綺麗に交換しましょうか。
命を守る車だもの、長く大切に乗って行きましょう。