正しいバストサイズの測り方を知りましょう。

バストアップ
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目次

理想のブラの選び方

 

全世代で「理想のバストは?」という問いに対しては、「ハリのあるバスト」が1位になっています。

続いて「まるみ」や「谷間」を挙げたのは30代前半までで、30代後半以降は「脇流れしていない」が上位を占める結果となっています。

☆まずは自分の正しいバストサイズを確認しましょう。

☆ 正しいバストサイズの測定法

◎ トップバスト

乳頭のある位置、乳房が一番膨らんでいるところです。

測定の方法は、豊かなバストや、少し下がり始めたバストはしっかり持ち上げた状態で測ります。

ブラジャーをつけることで持ち上げた状態に近くなります。

◎ アンダーバスト

乳房のふくらみのすぐ下です。

測定法では、少し引き締めてみて、つけ心地ちを確かめながら測りましょう。

水平になっているのが正しい位置です。

ほんの少しでもメジャーがななめになった状態で測ると全体で、2cm~ 5cm位も 差が出てしまいますので気を付けましょう。

そして、メジャーの重なった内側に指を1本入れて深呼吸をしましょう。

メジャーの位置が自然な状態になったところを指で押さえサイズを見てください。

そこが、あなたのジャスト・アンダーサイズです。

◎日本人の平均バストはどのくらい?

* A・Bカップでは、6割弱
* Cカップでは、2割強
* Dカップ以上 2割

日本女性のほとんどがAからCカップだと考えます。

 

◎ ブラジャーのカップサイズ

ブラジャーのカップサイズは「トップバスト」(乳首)と、「アンダーバスト」の周径の差を算出し、2.5cmごとにボリュームを標準的に割り出した大きさをアルファベット記号で段階的に設定しています。

下着メーカーの調査で一番多いカップサイズは、Bカップの約33.2%。次にCカップの約24.1%、Dカップの約17.0%と続きます。

しかし、同社の実売データをもとに「客が購入したブラジャーのカップサイズの推移」のグラフを見てみると、Bカップが19.0%、Cカップが25.6%と、自身が思っているよりも大きめのブラジャーが店頭では売れていることになります。

これには、

・服を脱ぐのが面倒、時間がない(50%)
・コンプレックスがあって見られたくない(約10%)
・子供がいるので試着室に入れない、近くに試着計測をしてくれるお店がない。

などの理由から試着やフィッティングをせずにブラジャーを購入してしまっていると言われています。

結果、7割の日本人女性がブラジャーのサイズを間違えて着用してしまっているのです。

つまり、多くのみなさんが憧れの少し大きめのブラジャーを購入されているわけです。

☆ 自分に合ってない ブラ着けてませんか?

通常ブラを着用していない時はバストは重力によって下に引っ張られ、下垂した状態となってしまいます。

1番大切なのはトップが正しい位置に来ている状態で計測することです。

あまりパッドの分厚くないものを着用し、トップを正しい位置に戻した状態での計測が正しいバストを測るににもっとも適しているのです。

「今のブラジャーで大丈夫」と思っていても、実はバストのお肉が脇に流れてしまっていたり、胸をしっかり支えられていないためにバストの形が崩れて美乳から遠ざかっている人は多くいます。

また、「巨乳に見せたい、スタイルが良いと思われたい!」と「大きいカップ」で「小さいアンダー」のブラに無理矢理にねじ込む方がいます。

これでは、周囲の血流やリンパの流れが阻害され胸の成長を妨げたり、老化を早めてしまう危険があるので注意が必要です。

また、サイズが大きいものや小さいもの、サイズは同じでもカップの形や肩ひもの形状、ワイヤーなどが体に合わないブラジャーを使い続けていると、キレイな胸が保てなかったり、肩こりの原因になってしまう場合もあります。

最後に、今着けているブラジャーに次のような特徴が見られる場合は、ブラジャーがバストに合っていない可能性が高いです。

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・ストラップ(肩紐)がずり落ちやすい
・体勢によって胸のお肉が脇からはみ出る
・体勢によってカップが胸から浮く
・走ったり跳んだりしたとき胸が揺れる
・ブラジャーが胸からずり上がることがある
・ブラジャーの背中側がずり上がることがある
・ブラジャーを外したとき肌に跡がついている

自分に合った正しい測定のブラで健康な毎日を。

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