席を譲ろうとした高校生を罵倒した老人に非難の声が殺到
とあるTwitterユーザーが、電車内で高校生を罵倒する高齢男性を目撃した。
席を譲った高校生に「年寄り扱いするな!」などと声を荒らげていたという。
高校生は謝罪していたといい、高齢男性に対する非難の声が寄せられている。
70歳位の男性に
「もし宜しければどうぞ」
と席を譲ったのですがくそじじいは
「年寄り扱いするな!最近の若いのはすぐ年寄り扱いする!」
みたいことを喚いてました。
高校生は
「配慮が足りず申し訳ありませんでした」
どっちが大人なんだよ
大人として恥ずかしい限りです。
高校生の「もしよろしければ」というのが聞こえなかったんでしょうか。
この投稿には、高校生に同情する多くのコメントが集まりました。
「せっかく素直に育った子がひねくれないか心配だ」
「体調がすぐれない時には「年寄りに譲れ」と平気で言うんだろうな」
「年寄り扱いされたくない」という気持ちはわからなくもありませんが、見ず知らずの他人を怒鳴り散らしていい理由にはなりません。
しかも、孫ほど離れた年下の気遣いに対して「ありがとう、でも大丈夫です」の一言がなぜ言えないんでしょう。
この人のような「大人げない老人」にはならないように、気を付けたいですね。とか。
本当にこの社会では人との関りは難しいね。
特に知らない人との接触はトラブル起こすこともある。
区別の社会での価値観冷たく植え付けられてきた人とか自己本位の考えだもの。
でもこの高校生の人を思う行動は立派だ。
行動した自分を恥じる必要はない。
でもこんどから行動を起こすときは相手の表情を少し観察するといい。
きっと、今、助けてほしい人のSOSは分かるから。
その時は気持ちよく「どうぞ」と席を譲ったらいい。
今や75億人もいるこの大地。
すれ違うのも何かの縁とか思って車窓に立つ人もいると思う。
みな なんとか なんとか 今を 生きている。
生かされているというのが正しいかも。
数日前の台風19号では多くの人が川の氾濫とか災害で犠牲になった。
今日、自身死ぬことになるなんて誰も思いはしなかったろう。
まさか!と。
奇跡的に今日も目が覚めたことを感謝し
今日の自身の役割の業を始めるかと。