多くが連休中のお盆という時期。
高速もあちこちで渋滞 新幹線も混雑 凄い人の流れ。
年に数回の人の一斉の流れが続く。
人はどんなに混雑で大変でも優しい顔を見あうために故郷に向かう。
自身の育った大地に戻るため。
それにしても関東まで海が波高くうねり始めている。
南の大渦巻きは幅が1600kmもあるという巨大さ。
少しずつ 少しずつ このお盆の渋滞のみなを直撃しそう。
自然は気まま この大地の生き物などお構いなし。
だからこの自然をよく観察しながら生きていくしかないもの 人も。
波にさらわれた娘を助けようと 沖に流された母親が死亡
11日午前11時半頃、神奈川県小田原の海岸で小5女児が波にさらわれた
消防隊員に救助され女児は軽傷だが、助けに向かった母親が沖に流され死亡。
事故当時、現場周辺は台風10号の影響で波浪注意報が出ていたという
このほか、千葉や愛媛、長崎県などでも、小学2年生の男児(8)ら計11人が海や河川で死亡した。またサーフィンによる溺死も目立つと。
最近多くが休みのせいか 海や山での事故も多い。
依然として車事故も多いけど特に今の海は脅威なはず。
北上を続けている超大型の台風 10号の影響が強くなっている。
夏は海で遊ぶという安易な気持ちでの水難事故。
もっと自然を感じなければ たった一つの命は守れない。
自然には度胸は要らないのだから。
子供たちを守ってやれるのは大人。
この海も 川も 遊ぶには慎重にも慎重かと。