過行くままにもう7月に。
もう夏の季節が目の前に。
毎日 毎日 朝 昼 夕 晩と時は過行く当たり前のように。
この大地はどこを目指して進んでいるんだろうね。
この人の社会も。
生活が「苦しい」世帯の割合が4年ぶりに増加 平均所得も減少
厚生労働省がまとめた2018年の国民生活基礎調査が発表された
生活が「苦しい」と回答した世帯の割合が4年ぶりに増加し、57.7%に
また、1世帯あたりの平均所得は551万6000円で、4年ぶりに減少した。
この人の社会も多くの人々には贅沢は無縁といっているかのよう。
今や75億の人間社会。
一部が最後まで安楽ではいけないと思うけどね。
政治はパフォーマンスだけではいけない。
みなが何かしらの生き甲斐や夢を見られる人生でなければ
いつも生きるための目の前の食ばかり考える生活ではいけないよ。
出来るはずの社会を目指さない訳は?
区別社会が大前提だから?
一人一人のこの自然界で敬う生きれる息道でなければ。
しかし最近人の顔をみて思った。
やっぱりこの人間という生き物は顔に集中しているねほとんどの生命。
物を見る目が左右にあり 息や臭いをかぐ鼻があり 横には音を聞く耳がある。
そして口という食をかみ砕き飲み込む穴が前にある。
ホントによくよく見るとこの顔と頭を持つ生き物は何か怖いね。
笑顔のくちびるの中は暗い怖い世界のよう。
腹が減れば取り込む空洞。
理性でおしとやかな面を呈しているけど怒れば真っ赤に野獣化する顔。
人はこの他人の顔色を伺いながら接触したり離れたりとする奇妙な生き物。
ホントにこの人という生き物は顔が生きる上ですべてを作っているよう。
今日も 頭を動かし 目で耳で鼻で口で この身を生かせるのかと。