2秒でできる!! 冬場の静電気を防ぐ簡単な方法
乾燥した冬の日、クルマのドアノブに手を伸ばした瞬間に「ビリッ」とくる、静電気。
クルマのドアノブや玄関ドア、人の手、コンビニにあるスチール棚などに手を伸ばした時、不意に「ビリッ」とくる静電気。
この触れる前の人体には約3000ボルト以上の電圧が帯電しているという。
この3000ボルト、という電圧は、蛍光灯がパッと光る程の大きさととか。
救急蘇生に使うAEDでも1200ボルトらしいから人体は凄い。
クルマのドアノブでの「ビリッ」を防ぐ、もっとも手軽な方法
クルマのドアノブに触れる前に、両方の手のひらで地面にさっと触れること。
これで、身体に帯電した電気を放電することができるという。
地面ではなくとも、コンクリートの塀や壁、木などが近くにあれば、それらでもOK。
特に静電気では
セルフガソリン給油に注意を!!
ガソリンの引火点はなんと、-40℃以下。真冬のどんなに寒い日でも、静電気やたばこなど、小さな火種さえあれば、すぐに引火。
ガソリン入れてて車が燃えてはしゃれにはならない。
給油前、静電気除去シートには、必ず触れること。
また
スマホは給油中はさわらないことが大事。
最近はガソリンスタンドはセルフが多いから気を付けなければ。特に乾燥している冬は。
くわえたばこで給油しょうとする危ない無知識の人間もいるらしいからスタンドの人も大変。
自分はセルフでない所で給油終わって見ていたら
若い店員さんが誤って給油ノズル外すときに
バーッとガソリンがノズルから飛び出してきて車体にどーっとかけられたことがあったからね。
直ぐに止まらなかったからね。
あの時はびっくりしたけどガソリンは怖い。
今度買った車もハイブリッドだけどたまにはガソリンいれないといけないから注意しなければ。
いずれ車はすべて良くも悪くも電気自動車になるのかと。