朝から近くの木々から ミン ミン ミンと。
けたたましく鳴くセミたち。
一応、メスを呼んでいいると言われているけれど
朝から高温だ、猛暑の夏。
近年、海水温が高いからか、凄いね、連日のこの暑さ。
この大地の生き物は熱に弱いからね。
水分蒸発や伝導による体熱放散を増大させ、体温の低下をはかるため呼吸数の増やして凌ぐ。
この大切な頭は本当に熱に弱いからね、呼吸も止めてしまうから。
記事には
水筒もエアコンもプール授業の上着も禁止、外遊び強要…熱中症軽視する小学校の過酷な夏ルール
最高気温が40度近くになるという記録的な猛暑というのに、エアコンのない教室も多い。
それだけでなく、登下校中の水筒の使用が禁止されたり、休み時間には外遊びを強要されたりといった、今となっては“危険”なルールが放置される学校もある。
小学生の子どもを持つ母親たちへの取材で見えてきたのは、サバイバルゲームのような過酷な実態だった。と。
報道などによると、豊田市の事故の翌日18日には、宮城県名取市の公立小学校で38人が熱中症の症状を訴えて病院に搬送された。
市制60年を記念する「人文字」の空撮をしていたという。
19日には東京都の都立高校で、体育館で「詐欺被害防止に関する講演会」を開催した後、25人が熱中症のような症状を訴え、うち10人が病院に搬送された(朝日新聞デジタルより)。
神奈川県の公立小学校に娘を通わせるAさん(女性)は、水筒に関する決まりに憤っている。
中身は水かお茶しか許されておらず、登下校中は飲むこともできない。
熱中症対策に効果的と言われているスポーツドリンクなどは禁止されているが、その理由は説明されていない。
小学校1年生の娘の通学路は坂道も多く、徒歩で片道約15分かかる。
気温35度を超える日に、重いランドセルを背負いながら歩くのは相当な負担だろう。
「娘はいつも通学中に喉が渇くと言っています。
でも、私が『飲んでも良いんだよ』と伝えても、『先生に言われたことだから』と絶対に飲もうとしないんです。
決まりを破ったらいけないと思っているんでしょうね。
学校にルールを変えてもらわないと、親はどうしようもありません」(Aさん)
ラッシュガードも日焼け止めも禁止、見学も過酷なプール授業。
日焼け止めを塗ることも、肌を守り体温調節をするためのラッシュガードを羽織ることも「原則禁止」されている。
日焼け止めは登校前に塗らせているが、汗で落ちる上に、プールの授業は2時間連続で行われることもあり、効果は見込めない。
ツイッターにも、プールを日向で見学していて気分が悪くなったり、生理でプールに入れない代わりに校庭を走らされるなどの投稿が数多くあった。
休み時間に外遊びを強要、「評価もつける」と教員
もはやここまでいくと
馬鹿な、先を生きるという先生というまぬけな大人ではすまされないね。
いったい、何を考えてこの自然の中で教えているんだろう。
点数とることばかりと、区別化することだけしか頭にないらしい、この狭い学校という社会にいる浅はかな大人達は。
これでは子供たちが無駄に命を落とす。
もはや収容所化している、学校。
親たちはよくよく観察しこの異常な行動を起こす先生という大人を抑止しなければ。
今の自然に太刀打ちできるわけがないからね。
自然は気ままに雄大でこの大地の生き物とか無関係。
でも自然はみなを生かせてくれてもいる。
だから昔から人間の自然をよく観察しながら寄り添いながら生きてきた。
本当に暑い夏はまだまだこれからだもんね。
頑張ろう、でも頑張り過ぎず
自然に寄り添って。