我々は泣きながら生まれて、文句を言いながら生きて、 失望しながら死ぬ。
8月になりもう10日も過ぎようとしている。
今年は花火も無かったし夜店にも行っていないし寂しい夏。
季節の行事を味わっていないもんねこの半年は。
昨年の自由な行動を羨ましく感じる。
しかしこのマスクはどうにかならないかなとにかく暑過ぎる。
仕事はまだまだ終わらない今週も。
我々は泣きながら生まれて、文句を言いながら生きて、 失望しながら死ぬ。とか人間の本性丸出しだね。
なにせ喜怒哀楽の生きものだから。
楽しいことはほんの少ししかない日々。
一生に何回かは生きていて良かったと思える日がくるぐらい。
それを楽しみに生きている人々。
そのくらいが本来の人間の息道。
耐えに対しては防衛反応で多少の文句も出る。
でもそれは息抜きと同じで
小声でも文句を言ったらその倍を頑張る人。
そうやって長い年月を頑張る。
そうやっていつもの様に当たり前の今日がある。
しかし
最後の空間は
突然にやってきたりする。
病気以外でも
青の横断歩道歩いていても
車が突っ込んできて死んだりする事故は年間何千件もある。
外を歩いていて
物が頭上に落ちてくるかもしれない。
崖から落ちるかもしれない。
海で川で溺れて死ぬかもしれない。
奇跡的に生かされてるのが分かる。
まあそんなに立派に生きてはいないけれど
この世を恨んだりするけど
この世に未練のあるように最後は失望して死ぬと。
それが本来の嘘偽りのない人間というもの。
そのぐらいが本来の生き方なんだから
あまり肩に力を入れずに
自身のままに ままに生きるのがいいね。
自然と溶け込むぐらいが調度よいのかも。