随分と街中は混雑するようになった。
道も渋滞
飲食店の駐車場もいっぱい
量販店でも大勢が並んでいる状況。
ついこの前までは自粛としていた人々がはじけているよう。
でもまだまだ感染は終わっていない。
夜の繁華街での感染が続いている。
【大河ドラマ】「麒麟がくる」テロップで放送一時休止を告知 次回予告の代わりに今後の展望「本当に麒麟はくるのか?」
この夜は中盤最大のヤマ場「桶狭間の戦い」(1560年、永禄3年)が描かれ、次回予告の代わりは「これからの麒麟がくる」。
足利義昭役・滝藤賢一(43)近衛前久役・本郷奏多(29)らの映像とともに「将軍暗殺計画」「若き破天荒関白 近衛前久」「新将軍擁立」「室町最後の将軍 足利義昭」「宿敵の台頭」「更なる混沌が待ち受ける」「本当に麒麟はくるのか?」と次々にテロップ。
最後は馬上の光秀の映像。「本当に麒麟はくるのか?」のテロップに「のう、十兵衛(明智光秀)。
わしに仕える気はないか?」という織田信長(染谷将太)の声が重なり、期待を高めた。
ドラマの当初の予定通り全44話の方向。
6月末から7月初旬の収録再開に向け、ロケ地などの調整に入る。放送再開は8月下旬となる予定で、最終回が来年になることは決定的。
視聴者のニーズに応えるためにも、制作陣は越年覚悟で撮影再開を準備している。と。
今夜の桶狭間の決戦はぞくぞくした。
やっぱり役者さんたちは凄いね。
あの時代
人はいつかは誰でも死ぬものと
今を真剣に生きぬいていたことがよく分かる。
今の時代
生死を覚悟して戦うものは未知のウイルス群と人間。
でも
あの時代の時ほどの覚悟ができている人間はいるのだろうか?
まだまだ先を優先する余裕がある現代に生きている人間には。
覚悟が無いのが街中見ても。
厳しい時代を振り返るとDNAが動く。
だから感動するのかも。
これからの
「麒麟がくる」に大期待したい!
待ち遠しい真夏の8月かと。