新型コロナ禍で売れなくなった商品に苦笑
一時は1枚平均80円前後まで価格が高騰していた、使い捨てマスク。「マスクバブル」とも称されるほどの品薄に伴う超高値販売された。
それに反して
新型コロナ禍で売れなくなった商品
1位は「鎮暈剤(酔い止め薬)」で、3月23日の週から7週連続のワースト。
以下、口紅、写真用フィルム、テーピング、総合感冒薬と続く。
コロナ禍で売れなくなった商品の上位には、外出自粛で使用頻度が減ったものが並んだ。
3月3連休の”緩み”で急伸した商品では
これに対し、激しい動きを示したのが「写真用フィルム」。
レンズ付きフィルム(いわゆる「写ルンです」)である。
最近では、スマートフォンやデジタルカメラでは出せない風合いが出るとして、若い女性に一定の支持を得ている。と。
売れなくなった商品が
酔い止め薬に口紅とは
笑っていいようで寂しい日常だったのかと思うこの数ヵ月。
旅行にも行けなかったもんね。どこにも。
行っても近くのスーパーやドラッグストア。
生きるためだけの生活がこんなに辛いとは思わなかった。
いつもの平凡な生活がどんなに裕福だったのか。
この機に
コロナが収束したなら
思いっきり自然を楽しもうかと。
行きたい時に計画立てて
どこにでも自由に行ける幸せを噛みしめて。