中国で感染が拡大している、新型コロナウイルスによる肺炎が危険!
中国で発生した「新型コロナウイルス」による肺炎の患者が、日本で確認された。
中国と日本以外にも、タイ、韓国で感染者が確認されている。
感染源とみられる武漢市の「華南海鮮卸売市場」は1月1日に閉鎖。
同市では、198人からウイルスが検出され、中国人3人が死亡した(20日時点)。
市場で扱われる “鳥獣” が感染源とされる点は、2002年に中国でコウモリを起源に発生、700人以上が死亡した「SARS」と同様だという。
「死亡者は、持病が原因で肺炎が悪化した可能性が高い。
医師は「人から人に感染している可能性が非常に大きい」と指摘し
感染が爆発的に広がる恐れもあるとし、感染範囲の特定などが急務だと訴えた。
また、1月25日には、中国の “春節” があり、70万人以上が来日するという。例年なら、嬉しい悲鳴が聞こえるはずのデパートからは、こんな声が。
” 「うちの職場はマスクNGなんです」 ”
「新型肺炎」にデパート店員が悲鳴「マスクを許して!」と。
ホントに人災だと思うよ。
初動の情報開示が極めて重要なのにひたすら隠すいつもの体制。
これでは被害はどこまでも拡散する。
こんな時もデパートの店員にマスク着用させないとか上役は間抜けの所業。
ウイルスを通しにくいダチョウの卵のマスクとか専用のマスクもあるのに。
普通のマスクではウイルスは通るけど
高温多湿にウイルスは弱いから効果はあるらしいのにね。
この大地で人間も
わずか
直径が約0.1μm(ミクロン:1μm は1mmの1000分の1)のウイルスに脅かされている状況。
この小さなウイルスでも感染し増殖し体内で集団化すると人間もやられてしまう。
人から人へ感染すると分かっていての情報操作にはあきれ果てる。
この時期の移動も国外へは出ないでほしいね。
みなの命を守るために 時期を考えてと。