税金が高くて暮らしにくい社会だな
財務省
税金には、課税主体が国である「国税」と、地方公共団体である「地方税」があります。
国税には、所得税、法人税、相続税、贈与税、消費税、酒税、たばこ税、自動車重量税などがあり、地方税には、住民税、事業税、固定資産税、地方消費税、自動車税などがあります。
財務省発表 令和7年度国民負担率、46.2%に 財務省は、2025(令和7)年度の国民負担率が、前年度の実際の負担率45.8%から0.4ポイント増加して46.2%となる見通しと発表しました。 13年連続で40%台の高水準の数字となる見込みです。
最大の要因は、消費税率10%
それに、
2025年の 国内企業物価は5ヵ月連続で前年比4%台
給料は上がらず、税負担率は上がり続け、それに物価高では生きるにも負担ばかりだ。
しかし、どうしてかと思うけど
日本の国の総資産は、不思議なことに1京3,287.6兆円(前年末差+634.3兆円)もあるという。
消費税の総額は約130億円増の23兆923億円
しかし、輸出大企業20社には、消費税を2.2兆円還付という裏事情。
大企業は税務署に消費税分を納税しているが負担はしていない。 理由として大企業は、価格支配力があるので、消費税をすべて消費者に転嫁することが出来るからというカラクリ。
何か多くの個人が生きていくにはお金を払ってばかりの窮屈な社会。
少しでも個人から搾り取り一部の富裕層には裕福に使えるようにしている社会だな。
この格差を力握った人間は使いたがるやりたい放題の世。
ほんとに、この豊という時代でテレビから備蓄米に群がる人々を見るのも辛いこの時代。
よく昔は大変だったと聞いたけど恐ろしいよこの今の時代。
食べていくにやっとで、楽しみに使えるお金はほぼ残らない時代になったものだ。
多くの人間が海水から頭を上げればまた沈められているようだ。
もっと、もっと、人は、
この世に奇跡的に生まれてきたのであれば、
ぎすぎすお金だけに振り回されずにさ
いつでも 豊かに 楽しんで 自然を味わいたいものだね。
この数十年の息道、
世を生きていくための必要なお金は、いつでも十分にあって当然だもの、人として。