新しい年
2025年が始まった。
今年は、特に大きな事故や災害もなく年が始まり平穏な幕開けなっている。
さて、日本人の平均寿命(0歳さいの子が平均で何歳まで生いきるか)は、
厚生労働省の発表2024年では、男性が81.09歳、女性が87.14歳
前の年より
女性は0.05歳
男性は0.04歳上回わった。
前年を上回ったのは男女ともに3年ぶりという。(2021年と2022年の平均寿命は、前の年より短かくなっていた。)
また、世界の寿命の上位ランキングでは、日本男性はスイス、スウェーデン、ノルウェー、オーストラリアに次いで第5位、女性は1位で、2位以下はスイス、フランス、スペイン、韓国。
これを見ると、男性では平均して81.09歳まで生きられるのかと思えば、81.09歳まで生きれている男性は、約50%、半分の人であるという。
若くして亡くなる人も多いから。
病で亡くなったり、不慮の事故で突然亡くなったり、自ら亡くなったり無念と思える最後だろう。
この大地の生き物では、
アルダブラゾウカメは、平均200年も生きているという。
今、生きているアルダブラゾウカメのなかには、
江戸時代の時から生きているなんて凄い生き物だ。
まあ、長く生きるのが良いのか悪いのかは分からないけれど、太陽の周りをこの惑星で80回ほど回ったら終わりが人間という生き物。
そう思ったら毎日、毎日、最後の夜にくつろいだ時間では、良かったことを思い出し今日も生きれた達成感を味わいたい。
いつどうなるのか分からないのがその人の運命なのだから。
少しでも楽しみ思いながら生きたいな今年も。