季節は夏から秋へと変わりつつある9月。
もう今年も2/3が過ぎた。
今年も難なく過ごしてきたけれどついにあれに罹患してしまった。
ついに、
オミクロンに。
外食もしていなかったのにどこで感染してしまったんだろうか。
辛いオミクロン症状の始まり
最初は、何かいつもとは違う体調・・・違和感。
のどに変な違和感と、ぼ~っとした感じでの頭が抑えられている感じ。
熱は、37.1度ほど。
夜は悪夢で何度も目が覚める。
この先どうなってしまうんだろう不安な全身症状。
次の朝には、激痛ののど。
唐辛子をのどに振りかけた様。
熱くて痛くて水分一滴飲むのに全身が緊張する具合だ。
痛み止めもやっと飲んで、ただひたすら熱さまシート張り横になっている。
水分を撮らねばと思うけど受け付けないのど。
自宅療養だと、食事の配布があると電話番号聞いて、そこにどんなにかけても繋がらない有様。
2日間ぐらいかけたかな、無駄な行為で疲れた。
これでは意味がない行政は。
2日目、3日目、4日目まで状態は悪化。
熱に淡に激痛ののどで呼吸も大変。
オミクロンは今までの風邪とかの経験ではない劇病だと感じた。
塩野義の薬飲みたかったな。
やっと、6日目ぐらいからのどの激痛が奥に消えていった。
でも鉛の服を着たような重たい体。
俗にいう強い倦怠感と、頭重感。
淡は何度取っても咳こむたびに出てくる。
苦しい。
生きているのが。
おかげで、この10日間で、いいのか悪いのか、体重は5kg以上も減った。
しかし、本当に疲れたこの10日間の体験は今後無駄ではないはず。
この世は、健康が一番なのかと。
9/6富山・氷見市沖で発見の遺体 不明の2歳男児と確認
富山県氷見市の沖合で見つかった遺体が先月から高岡市で行方不明になっていた2歳の男の子と確認された。
富山県高岡市の高嶋怜音ちゃんは先月20日夜、風呂から出たのを最後に行方が分からなくなっていた。
警察などが捜索を続けていたが、今月4日、氷見市の沖合で子どもの遺体が見つかり、DNA型鑑定の結果、怜音ちゃんと確認された。
大きな傷などはなく、事件性はないという。
怜音ちゃんの家族は「暑いなか、捜索にご協力頂いた皆様方に深く感謝を申し上げます」「怜音のことはとても残念な結果で、家族は心の整理もついていない状態ですので、そっとしておいて頂ければ幸いです」とコメント。
本当に残念な結果になってしまった。
多くの人が最悪な結果はどこか思っていても、きっとどこかでと、望みにかけて思い動いていたはず。
今、
刻を戻せるなら・・・
今は元気で天国で遊んでいるのかと。
ご冥福をお祈りいたします。
9/8(木)
まだまだ集中出来ない体で1日、働く。
しかし、帰りの秋の空は雲も神秘的で頬に当たるそよ風も心地いい。
久々に、コンビニでシューとビールを購入。
ほんと、久々に味わおうかな。
暑さで服を脱いだか 発見時の体温は40℃程度まで上昇=静岡・女児通園バス置き去り死亡
9月5日、静岡県牧之原市の認定こども園の通園バスの中に置き去りにされた園児が死亡した事件で、園児は発見時、上半身の服を脱いでいて体温が40℃程度まで上昇していたことが分かった。
この事件は9月5日、牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」の通園バスの中で、この園に通う女の子(3)が心肺停止の状態で発見され、その後、死亡が確認されたもの。
女の子の死因は重度の熱中症で、発見された際の体温は、40℃程度だったことが分かった。
発見された際、女の子は上半身の服を脱いだ状態で、通園バスの中から女の子の空になった水筒が見つかっている。
また、園児6人が乗っていたバスで、女の子が最後まで降りなかった理由も見えてきた。
『バスに乗っている中で(家が)一番近いから、バスを降りるにしても最後に降りなさいと教育していた。この子は多分最後まで座って待っていたんだと思う』と。
こんなことが現実にあっていいものか。
人命を預かっている職なのに、気遣いのかけらもない所業。
この子は、暑さのなかでどんなに苦しんだことか
必死で、お茶を飲み、服を脱ぎ捨て、車内をさ迷ったはず。
親を思い必死に動き生きようとしたはず。
バスのなかの最終確認は、命を預かっているという気が少しでもある人間なら絶対に最後尾まで行って確認しているはず。
もうこんな人災がないように徹底しなければ。行政も現場でしっかり確認指導しなければ。
特に、心ない人は喉元過ぎれば熱さを忘れるのだから。
できるだけの事故対策防止をと。
ご冥福をお祈りいたします。
9/10
まだ少しぼーっとした頭だけど、新聞を取りに行く朝は外の空気も気持ちがいい。
早く完全に戻らないかなこの体。
やっぱり通常の風邪とは違う憎きオミクロン。