2022年の新しい1日を迎えた。
朝、近くの神社にお参りをするとたくさんの人の波。
順番に待ちながらの参拝で、気も新たになるよう。
あ~しかし、この静かな風景は神秘的だな。
今年も始まった。
間万事塞翁が馬
(じんかんばんじさいおうがうま)
人間万事塞翁が馬とは、人生における幸不幸は予測しがたいということ。幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。
・長い人生では楽しい事や嬉しい事もあれば、辛い事や悲しい事もあるけれども、何が幸福で何が不幸かは直ぐに決まるものではない。
嬉しい時には自己を律して、悲しい時には将来必ず幸せが訪れるものと信じて、毎日を明るく元気に過ごしていきたい。
「落ち込んだときでも、あまり引きずらないように 人間万事塞翁が馬だもの」
「運よく好調な時でも油断しないように 人間万事塞翁が馬だもの」
この数十年の息道は、いろんなことが起きる。
辛い時でも生きていれば生きていて良かったと感じる日もある。
なんとか今年も元気で歩いていきましょうか。