楽しいから笑うのではない。 笑うから楽しいのだ。 - ウィリアム・ジェームズ -
何でも面白くないと思えばどんなことも楽しめないもんね。
自ら笑うことで
自然の中でも楽しいことに巡り合うのかと。
2020年になってコロナに自然災害の真っただ中の大地。
春には桜を見る気にもなれず
地震に大雨の厳しい自然。
でもくよくよしていたって辛いだけ。
夜の明けない朝は来ないように
またいつか旅でも楽しめるようになるだろうから。
日に数回は笑おう
1人の時
声に出して意識して。
生きるかぎりは歌いながら行こうよ。 道はそうすれば、それだけ退屈でなくなる。 - ウェルギリウス -
この長いようで短い人生という息旅。
所詮
暇つぶしの退屈な約80年。
子供の時に人のために役に立つ何かになりなさいと教えられて
知識取り入れながら自身を知りながら人を学びながらの十数年。
そして
やっと社会の仲間入り。
そしてやっと分かった数十年の息道の意味。
夢のために楽しみのために生きていくためにお金を集め必死で働く。
何の為に?
数十年の退屈を感じないように。
でもその中で
奇跡的に出逢った女性で生きる意味を感じる。
この人を幸せにするための我が道へと。
退屈さを意識しなくても生きる息道。
ある時
大空見上げて雲の流れを追った時に理解する。
夜空の星を見上げた時に理解する。
この大地での与えられた自由時間は
最後の空間までの自身の生きざまは何かということを。
自身のためだけのものではないということを。
今の目の前のこの瞬間の想いの連続の積み重ねは
退屈なようでも
こころのなかでも想い歌えば口ずさめばおのずと先は見えどんな歩いた道も後悔は無いのかと。