最後は死ぬことが分かって生きている生きものは人間以外この大地にはいない。

名言

人間は生まれた時から尊い凄い力を兼ね備えている。

週の半ばの水曜日も午前中から暑かった。

業の中で当たり前の様なエアコンの冷風に感謝する。

でも外に出ていくときは

鳴き叫ぶ蝉と共に暑さを感じながら熱いアスファルトの上を早めに歩く。

空は大きな雲と青空が覆いかぶさって来るよう。

でも夏はいい。

どんなに汗ばんでもこの季節は短くて思い出は深いから。



人間が生きていくうえでの最初から持っている強い武器がある。

これがなければ

弱い人間は直ぐにこの大地から消えていくだろうね。

 

この体はどんなに鍛えても

水の中に20分と生きれないし

20mの高さから落ちても無事では済まない。

呼吸だって20分もできなかったら当然の死。

道路に出れば軽自動車でも50kmぐらいのスピードで大怪我か死。

進化した生きものと偉そうにしているけど

武器が無ければ小動物にもやられそう。

もし

ライオンやトラやクマに出会ったらその場で終わりの生きもの。

ほんとにこの生身は弱いもんね。

目に見えない細菌やウイルスにも毎年のように叩かれる存在。


でも

人間は知恵と行動を継続し日々生き続けている。

 

毎日

やる気をもって外に出かけているわけでもない。

この社会では耐えることや我慢することがいっぱい。

 

理不尽なことで落ち込むこともいっぱい。

そんな時

“頑張れ”という都合のいい言葉が支配する社会。

 

この連続だったら弱い人間は直ぐに死に絶えるだろうね。

きっと。

人間は不安を感じることで危険を悟り生きれる生きもの。

でも

この不安や我慢が蓄積されるともう頑張れないうつ状態となり最後は消えることにもなる。

 

最後は死ぬことが分かって生きている生きものは人間以外この大地にはいない。

凄いと思うよ。

死ぬことが分かっていて将来を考えてDNA残しながら周りに合わせて耐え生きていくのだから。

普通はこの息道を80年も毎日頑張っては送れないはず。

日々のズタズタの心境では。

 

たまにしかないもんね息道で嬉しいことや飛び上がるほどの夢実現とかは。

 

それなのに明日もきちんと朝から起きて仕事に多くが向かう。

満員電車にでもマスクしながらでも向かう。

この勇気というか惰性はどこから生まれるの?

 

どんなに鍛えても勉強しても打ち勝てない技とは。



それは

忘れる力。

忘却力。

どんなに辛い親しい人の死でも乗り越えられる力。

涙するだけこころの苦しみが解き放される力。

 

この忘れる力がある限り

人間はまた前へと歩き続けられるのだから。

だから

どんなに耐えがたいことがあっても自ら死を選ぶ必要はない。

少しずつ

備え盛った消しゴムで日を送るごとに消しさってくれるから。

本来

記憶力は弱くて

ぼ~っと

大空見上げながら生きるのが人間の本性なのだから。

考えない

考えない。

ほら消えた先ほどの多くの感情。

 

 



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