新卒入職してわずか3ヵ月で87.5%が退職の現状。
いや〜今日の昼間の休みの時間ペダル蹴ったけど
暑いというもんじゃない
熱風が全身を包む つつむ 離さないように。
つい、コンビニに飛び込んだ。
寒いコンビニ。
いや〜今年の夏は半端ないのかと。
記事には
2018年新卒の6割が「入社を後悔」? 理由1位は「やりたいことが明確にならないまま入社してしまった」
すでに退職した新卒に「退職までの期間」を聞くと、「3か月以内」(58.3%)、「1か月以内」(29.2%)と、合わせて87.5%の新卒が「入社から3か月以内」に退職している。辞める人は本当に早く辞めるようだ。
一般的に、短期間での退職はその後転職活動で不利になると言われる。しかし、「これからの就職活動の認識」について聞くと、人手不足で売り手市場になっているからか、「第二新卒として就職活動を行えるので問題視していない」が40.4%で最も多い。
「短期離職をしてしまったので、次に就職をして長く勤まるかが不安」(23.4%)、「短期離職をしてしまったことに対して、すでに危機感を持っている」(16.0%)
しかし、驚くよね、新卒入職してわずか3ヵ月で87.5%が退職の現状。
点数取り合いの勉強のゴールが就職することだったのかな。
当たり前だけれど仕事の汗は日々耐えの汗だからね。
学校の甘い汗とは訳が違うのだから。
同じ仕事の耐えの汗かくのなら自分のやりたいことがいいはず。
人それぞれ、この社会にはやりたい仕事もかなりあると思うよ。
専門職や資格系とか技術系だったり、農業系や漁業やクリエイティブな職業 ・・・たくさ選べると思う。
選ぼうと思えば時間も多くあるはず。
いい会社、大企業ばかりを目指して入ると、思っていたことと現実の差で一気に消沈してしまうだろうね。
「これが仕事なのかと、思っていたことと違うと」
耐えばかりの時間になってしまう、会社がね。
月に200時間ぐらい過ごす場所が。
しかし、
やりたい仕事を目指すために勉強して、それが仕事になったのなら辛さ50%でも日々を送れるはず。
週末を楽しみにして踏ん張れるはずだ。
この一生、たった数十年の息旅だもの。
この人間社会、働けるときは働き支えなければならない仕組み。
良からぬ犯罪とかに手を出さないでいいように頑張る毎日も必要。
そうやって自分を家族を愛する人を守る生きがいをもつ。
野生の動物はもっと大変だよ。
毎日が食うか食われるかの日々。
安心とか明日の夢とか楽しみもないのだから。
明日の楽しみ夢を持つためにはどこかで踏ん張りも必要。
そしてなにより人らしく 自身らしく生きることが大切。
電車の窓から暑い中、清掃のおじさんがホームの手すりをきちんと拭いていくのが見える。
何か新鮮な空間が広がるのを感じた。