人生に「島流し」の時期が絶対必要な理由

 

11月も中旬になった。

 

朝は外に出てぶるっと。

 

季節も寒さも感じさせるようになってきた。

 

人間はその時折の季節で身をまとうものを変えられるからいいけどほかの生き物たちは肌身のままで寒かろうと朝の急いで歩く野良ねこ見て思う。

 

ある意味凄いよね人間は、この大地のある物から衣食住も作り上げる。

快適さ生活のしやすさを追求し移動手段の飛行機や電車、車をも。

そしていろんな分野の職業に就き貢献し人のために生きている。

 

そして、反面、毎日のように犯罪が起こるという摩訶不思議な社会もこの生き物の人間の性の一部とでもいえようか。

 

数十年の生き旅は自身らしく気持ち良く生きたいと思う。

 


人生に「島流し」の時期が絶対必要な理由

 

30歳の誕生日、Ready for創業者の米良はるかさんは、大きな不安と重い気持ちを抱えていた。悪性リンパ腫との闘いの真っ最中だったのだ。その年、左の首に異変を感じ、検査をしたところ病が判明。クラウドファンディングのプラットフォームの先駆けとして起業し4年目を迎え、勢いに乗っている時期だった。会社も軌道に乗り、さらにこれからの展開にワクワクしていた矢先の出来事。

 

ショックで仕事が手につかないこともあったが、治療方針が見え始めると、先の時間の過ごし方を考えられるようになってきた。

 

治療のための期間を、自分への投資のために使うことに決め、学びたいいくつかのテーマを考えた。その最初が「歴史」だった。

 

なかでも興味を引かれたのが明治維新。長く続いた幕府政治から明治政府による天皇親政体制の民主主義へと改革が進められた、大きな時代の転換期だ。

 

「私自身はすぐ行動に出る坂本龍馬タイプですが、大事なときに冷静に考える勝海舟に引かれるんです。それに、あの時代のリーダーたちは島流しなどで2、3年、世の中から離れる時期があり、その間に改めて起こっていることの分析や今後の指針を考えられたのだと思います。私の休職期間も会社の現在と今後を考えられる、大事な時間だったのです」

 

さらに興味を持ったのは、「人々が正しいことを選べなくなる瞬間はなぜ起きるのか」ということ。戦争や人種差別、紛争……。歴史の失敗例を学ぶことで、リーダーや組織のあり方を改めて考え直す機会になり、復帰後は仕事にも新たな発想が生まれている。

 

その人がどれだけの人かは、人生に日が当たっていないときにどのように過ごしているかで測れる。日が当たっているときは、何をやってもうまくいく。
―勝 海舟―

 

抗がん剤治療など約半年間の闘病を乗り越えたとき、仲間たちが誕生日をお祝いしてくれました。仕事を離れることは不安で仕方なかったけれど、素晴らしい仲間たちに囲まれたおかげで復帰することができました。

 

人は着き進んでいる状況では自身を見失ったりするもんね。

 

うまくいくことばかり続く時期には自身が偉く感じたり何でも出来るような錯覚に陥る。その時には人としての本当の想いは消え失せているもの。

 

病気などで療養している時間は本来貴重な自分探しの時間だと思う。

 

自身が何のために生かされ生きているのか先を行く道筋が見えてくる。

 

急がず慌てず多少の回り道しても大切なものを守るために歩いていく。

これが幸せだと感じることが本来の人の生き方だもの。

 

一番ばかりを目指していた自身にふっと力が抜け らしさの生き方が分かる瞬間 それは病魔と闘い生死のなかで掴む悟りと思う。

 

今を生かされている意味を感じ知った時

 

またらしく頑張ろうかと思えると。


 

 

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